みなさん、こんにちは。今日は日曜日ですね。僕の息子が週に1回太る日です。今日はどのくらい太って買ってくるのか、温かい目で見守ってみたいと思います。
先日、鬼滅の刃最終巻が出ましたね。

僕も早速読んでみたのですが、やはり今話題の漫画だけあって素敵なストーリーです。僕の友達なんかは『いやいや、なんかストーリーわかるじゃん』と『アニメーションだけで中身は微妙』という事を言う人もいるのですが、好き嫌いは人それぞれなので、それはそれでいいと思います。作者である、五峠呼世春さんが女性という事もあり、絵のタッチが女性漫画のようなタッチですね。言葉一つ一つにしても繊細な言葉選びをされている印象があって、僕は好きです。なので男性漫画でありながら、女性視線でもあるこの漫画が、老若男女問わず愛されている理由なのかな。と思います。僕の両親も好きで、涙涙でアニメを見ているそうです(笑)この鬼滅の刃、英語圏では『Daemon Slayer』とも言われています。僕の職場では、まだまだ人気のない時に、僕が無理やり勧めてみたらドッカン流行り、もはや僕が鬼滅の刃をセブ島に持ち込んだのではないだろうか。そんか感覚にも陥る今日この頃です。外国人に『つ』の発音が難しいので、『ちゅ』という人が多いです。
きめちゅの刃💛
なんだか、可愛いですね。さて本日は英語ブログです。前回ブログは英語を勉強しよう~Be動詞編~をご覧ください。
過去系Be動詞を勉強してみよう。

前回は、Be動詞の『Am、Is、Are』を書きましたね。今回はこのBe動詞の過去系『Was Were』です。前回のBe動詞が理解していれば、さほど難しいものではないです。基本的な文法は崩さずに『S+V+O』です。今回は例文として、
I am cute(私は可愛い)
を使っていきましょう。もう単純です。Be動詞である、『Is』を『Was』に変えるだけです。これだけで英語の文書が現在形から過去形になるのです。
I was cute(私は可愛かった)
なんとも切ない文章になってしまいましたね。では、『You』や『We』の場合はどうでしょう。
You are cute(あなたは可愛い)→You were cute(あなたは可愛かった)
We are cute(あなた達は可愛い)→We were cute(あなた達は可愛かった)
もう皮肉ですよね(笑)悪口の領域ですよ(笑)ここでも同じように、現在系のBe動詞を『Are』を変えただけです。これで既に、現在形から過去系になっているのです。では、上記の『I』、『You』、『We』以外はどうでしょう。『It』と『複数形』を使用してみます。
It is cute(それは可愛い)→It was cute(それは可愛かった)
Dogs are cute(犬たちは可愛い)→Dogs ware cute(犬達は可愛かった)
となります。もう難しく考えないでください。現在形Be動詞を過去形Be動詞に変えるだけで、2つの時制を喋れるようになってますよ。僕はこの段階で
なんで、こうなるんだろう。。。
なんて事を考えたり調べたりしてしまう癖あるので、超難題でしたが、
英語の仕組みだかた私達にはわかりません。
的確な答えですね(笑)もう、英語はこうなんです。っと着地させるしかないですね(笑)では、上記の過去形Be動詞を下記にまとめたので、頭を整理させましょう。
主語が『I』の場合 | was |
主語が『You』の場合 | were |
主語が複数系『We,They,』の場合 | were |
上記以外の主語の場合 | was |
上記のように、過去形Be動詞を使用する際は、このように振り分けられて、文章にすると下記のようになります。
主語が『I』の場合 | I was tumatoshi(私は可愛いです) |
主語が『You』の場合 | You were cute (あなたは可愛いです) |
主語が複数系『We,They,』の場合 | We were cute (私たちは可愛いです) |
上記以外の主語の場合 | it was cute(それは可愛いです) |
先にも述べましたが、とにかくシンプルに考えるようにしてください。現在形Be動詞を過去形に変えるだけです。
こんな簡単なもの知っているわ!!!!
と、思う方も非常に多いと思いますが、英語力0だとこのレベルも非常に難題です。僕がそうでしたし、他にもまだこのBe動詞で躓いている人も多いかと思います。少しでも参考になれば僕的にはOKです。
Be動詞の『be』について
そもそも、なぜこの『Be動詞』をBe動詞と言うのか。実は、前回と今回の記事で『現在形』、『過去形』の話をしましたが、他にも『be』というBe動詞があるからです。
それを早くいってもらわないと困るよ。。。
と、思う人もいるかと思いませんが、まずは前出の5つ『Am,Is,Are,Was,Were』を覚えてしまってください。その5つの方が会話で使いまくります。では、この『be』とは一体何者なのか、
Be (~になる、いる)
という意味です。単体だけだとなんだかわからないので、文章を作ってみましょう。
I want to be a teacher. (私は先生になりたい)
I will be a teacher (私は先生になる)
この『Want』と『Will』は助動詞というものになるので、こちらはまた次回ご紹介しますが文章にするとわかりやすいですね。ちなみに『I be teacher』とはなりません。英語的になり得ない文章ですので、ここでポイントにすると、助動詞が必要になってくると覚えてしまってください。この『be』は英語初心者からしたら理解不能な立ち位置な単語なため、助動詞や他の文法に突入した段階で理解し来るかと思います。
まとめ
さて、こんな感じで前回に続いてBe動詞の紹介になりましたが、いかがでしでしょうか??英語の説明がヘタなりに説明をしてみましたが、必要最低限のポイント以外は省いています。なぜかというと、いきなり細かく全て説明しても頭の中に入りません。英語初心者とはそのようなものです。焦らず頑張っていきましょう。
●過去形be動詞を使用する際は『Am,Is,Are』→『Was,Were』となる。
●シンプルに考える。
●Be動詞の『Be』はまだ触れなくて大丈夫。
それでは、またお会いしましょう。